来年の2月に開催されるピョンチャンオリンピックに尾張旭出身の選手が出場します。
スピードスケートショートトラックの吉永一貴選手です!!
オリンピック開催時は18歳193日でショートトラック日本男子最年少五輪代表での出場になります。
吉永選手の過去の成績
2017 世界ジュニアショートトラック選手権大会 総合3位,リレー4位
2017 第8回アジア冬季競技大会 1500m7位,リレー3位
2017/2018 ワールドカップショートトラック(SLC)1500m 7位
2017 全日本ショートトラック選手権大会 総合2位
2016 全日本ショートトラック距離別選手権大会 1000m3位,1500m3位
2016 世界ショートトラック選手権大会 出場
2016 ユースオリンピック冬季競技大会 500m 銀メダル, 1000m 6位,NOC混合リレー 銅メダル
2016 世界ジュニアショートトラック選手権大会 総合9位, 1500m 5位, リレー4位
2015/2016 ワールドカップショートトラック(モントリオール)1000m 5位
2016 全日本ショートトラック選手権大会 総合優勝
2015 世界ジュニアショートトラック選手権大会 総合9位, 1500m 3位
2014 全日本ショートトラック選手権大会 総合3位, 500m 2位, 1000m 4位
2014 全日本ジュニアショートトラック選手権大会 総合2位
2014 全日本ショートトラック距離別選手権大会 1500m 優勝
2013-2014 全日本ノービス&ジュニアカップ ノービスA年間総合優勝
2014 全日本選抜ショートトラック選手権大会 総合3位
2013 西日本ショートトラック選手権大会 総合5位
2013 全日本ショートトラック距離別選手権大会 500m① 8位
2012 全日本ショートトラック選手権大会 総合11位
2012-2013 全日本ノービス&ジュニアカップ ノービスA年間総合優勝
2011-2012 全日本ノービス&ジュニアカップ ノービスB 年間総合優勝
(第1戦 総合優勝, 第2戦 総合優勝) ~日本スケート連盟HPより~
小さいころから日本はもちろん世界で活躍されている選手です。
なんと、吉永選手のお母さんもスピードスケートの選手だったようです。
DNAってすごいですね(”Д”)
ここでショートトラックを知らない人の為に説明します。
アイススケート競技のうち、アイスホッケーやフィギュアスケートと同じサイズの室内スケートリンクで行われる競技である。
1周111.12 mのトラックを、1回の競走で数名(通常4〜6人)の選手が同時に左回りに滑り、順位を競う。通常、各組の上位2人が、予選〜決勝へと続くラウンドを勝ち進んでゆく。
タイムトライアルではなく着順で優劣を決めることから、『氷上の競輪』とも呼ばれている。 ~ウィキペディアより~
スピードスケートは最近、女子がチームパシュートやスプリント種目でかなり活躍されてニュースにもなってますが、ショートトラックはなかなかニュースで流れないので馴染みはないかもしれませんね。
ぜひこの機会にみなさんで応援しましょう!
名称: | ショートトラック期待の若手 |
---|---|
住所: | 愛知県尾張旭市 |