瀬戸市の瀬戸本業窯と窯横カフェへ
先日、瀬戸市東町の歴史ある瀬戸本業窯と窯横カフェへお邪魔しました。
周辺には、窯垣の小径と呼ばれる窯垣が密集している約400mの散策路があります。
今回、お客様へ毎月発行している『木楽里』というニュースレターのごはんの旅というコーナーの取材とナンバホーム倶楽部の掲載についてお話しを伺ってきました。
カフェの店長である杉山さん。
瀬戸本業窯との出会いやお客様へ出される食器類、食材、お店のコンセプトに至る細部まで色々とお話しくださいました。
良い素材・食材だと思ったらとことん突き詰め、そして行動力がある女性だなと感じました。
馬の目皿(五目めし)、木曽漆器(汁もの)、小鉢(煮物)
洞彩菓(窯のある洞地区をイメージした茶スイーツ)と三河わ紅茶
全て瀬戸本業窯の器。
こだわりのワイン、山椒ビールなどもあります。
約300年続く瀬戸本業窯
水野雄介さん(水野半次郎・八代目後継)
瀬戸本業窯の歴史や実際に窯の中に入ってどのように焼くのか、器が完成するまでの流れ、また仕事をする上で大切に守っていることや時代の流れに沿って変化させていくことを教えて下さいました。
詳しいことは、これから木楽里やナンバホーム倶楽部の街を楽しむに掲載したいと思います。
お二人とお話しさせて頂き感謝しています。
おもてなしの心、非常に感動しました。
また、私自身が瀬戸市出身なのに瀬戸の事をよく知らないことに気づきました。
尾張旭市についてもですが、まだまだ知らないことが多いです。
一生、勉強をしていきたいと思います。